お客様から宮城の銘菓をいただきました

3年ほど前からお付き合いさせていただいている山形県のお客様。

最初はEA作成代行のご注文だったのですが、

「ソフトの使い方などを時間単位で教えてもらえるサービスを作ってほしい」と言われ

最近では非公式の電話相談サービスを提供させていただいています。

先日の電話中「萩の月を買いたいのに近くに売っていないから、今度仙台寄った時に買う予定」という話になり

よければ送りましょうか?と聞かれたので二つ返事で「よろしくお願いします」と答えました。

そして届きました。

・・・あれ?なんかでかいかも?

やけに大きく感じたので比較用にティッシュ箱を置いてみましたが、

やはり贈答用にしては大きすぎる気がします。

中身はこんな感じでした

すごい豪華な感じで入っています、外箱から出して並べてみます。

・・・いや多いて。

1個ずつ箱入りになったものが20個も入っていました。

お客様は真っすぐな性格の方なので、

「一番大きいのちょうだい!大きいことはいいことだから!」なんて感じで買ったんだと想像できます。

届いたのは12/14なので、食べ終わるのは来年の1月末頃かなーなんて思いつつ

賞味期限を確認すると

・・・いや短いて。

これは予想外です、萩の月って生菓子になるんですね。

1日1個ペース、時には2個ペースで食べないといけません。

それはさすがに難しいなと思ったのですが、ちょうど実家に帰省するタイミングだったので

祖父母と両親、妹家族みんなに配ってきました。

1つずつ箱入りになっているのでおすそ分けにぴったりでした。

みんな「これおいしいねー」と喜んでいました。

私もいくつかいただきましたが、あっさりまろやかな味で

これなら1日2個くらい余裕だったなと後から思いました。

まだまだあるので何かアレンジしてみようと思い、

スライスチーズを乗せてレンチンしてみたら甘じょっぱくて美味しかったです。

Aさん、ありがとうございました!