経済指標CSV変換システム マニュアル1 基本の使い方

概要

このページでは経済指標CSV変換システム(以下、SSシステム)のインストール~ソフトの実行までの手順を掲載しています。
付属のインジケータ(ShihyoDisp,ShihyoLine)の使い方はこちらをご覧ください。
付属のEA(ShihyoGeneralEA)の使い方はこちらをご覧ください。

インストール・アンインストール手順

インストール

setup.exeをダブルクリックするとインストールが始まります。

詳細は下記動画をご覧ください。

アンインストール手順

通常のソフトと同じようにコントロールパネル>プログラムと機能からアンインストールを行ってください。

基本の使い方

1.設定を行う

インストールが完了するとデスクトップにショートカットが作成されていますので、ダブルクリックして設定を行います。

設定タブを開き、ユーザーID欄に購入時にお伝えするIDを入力してください。
使いたいMT4をMT4ブローカーの中から選択し、保存ボタンを押します。

2.システムの起動方法

SSシステムが行うことは「MT4の任意のフォルダに経済指標日時の情報が記載されたcsvを作成する」です。
そのcsvの情報を利用して、付属のインジケータで線を表示したりEAで自動決済を行います。

メインタブで実行ボタンを押すと1時間ごとにサーバーから指標データを取得しメイン用csv(ShihyoSystem.csv)を更新していきます。


メイン実行時に取得する指標は当日の前後1週間です。

バックテストタブで実行ボタンを押すと指定期間のデータをテスト用csv(ShihyoSystemTest)に反映します。
既にファイルがある場合は上書きされます。


左下にバックテストデータ取得中と表示され1分ほどソフトが止まりますのでお待ちください。(サーバーへの負荷を分散させるための処置です)

csvファイルはShihyoSystem.csv(メイン用)とShihyoSystemTest(テスト用)の他に、名前に前に「moto_」と付いたものがあります。
moto_の方はデータ読み出しの競合防止のために必要なので削除せずそのままにしておいてください。

複数のMT4で情報を使いたい場合は、SSシステムをコピーして2台稼働させれば可能です。